韓国でTOPIKを受験するには？まずは会員登録から！登録方法を解説【画像付き】

こんにちは！maruです(^^)/

今回は「韓国語能力試験(TOPIK)」を始めて受験する方に向けて、TOPIKの会員登録方法を画像付きで詳しく解説していきます。

TOPIKの公式ホームページ上部の「회원가입(会員加入)」をクリックすると会員登録画面に移ります。

会員登録の流れ

会員登録は3つの手順で行います。

①利用規約への同意

・利用規約を読み、全てにチェックを入れたら「다음(次へ)」をクリックです。

②本人認証

・居住地域は「国内(韓国)居住」か「国外居住」を選択します。

・国籍は「한국 외」をクリックし、下の選択肢から일본(日本)を選択します。

認証方法は3通り。

3つ目のEメール認証が簡単なのでおすすめです。

Eメール認証を選択すると、上の画面になります。

・Eメールを入力し、「Eメールの認証コードを受け取る」をクリックすると登録したメールアドレスに認証コードが届きます。

・その認証コードを続きの欄に入力してください。

③会員情報入力

続いては会員情報の入力です。

・IDは6~12文字で小文字、数字のみ使用可です。

・パスワードは9~16文字で英字、数字、記号を使用して設定しましょう。

最後は追加情報の入力です。

ここまで入力できれば完了です！

TOPIKのトップページに戻りログインできるか確かめてみましょう。

TOPIKを始めて受験する方へ【注意】

無事に会員登録を済ませたら、あとは試験の申込ですね。

韓国でTOPIKを始めて受験する方に向けていくつか注意点をお伝えしておきます。

申込受付日を確認

噂で聞いたことがあるかもしれませんが、TOPIK受験申請は猛烈な戦い！

ソウルなどの都市では受験会場が満席になることが多いです。

申請が遅れないように、申込受付日を必ず確認しておきましょう。

IDとパスワードは必ずメモ

申込受付日を確認しておきましょうとお伝えしましたが、TOPIKの申請受付は午前10時からで、実はここから戦いが始まっています。

そう。申込が始まると早い者勝ちで人気の会場はどんどんと埋まっていくのです。

1秒も無駄にはできないため、ログイン時のIDとパスワードは前もって準備をしておきましょう。

受験会場の候補を3つほど列挙

ここまで完璧に準備をしても、やはり第1候補の会場が満席になってしまうことも…

そのため、受験会場の候補は3つほど考えておくことをおすすめします。

第1候補の会場が満席になってしまっても、すぐさま他の会場にシフトチェンジ！

前日までに地図で調べたり、語学堂の先生に尋ねてみるのも良い案ですよ(^^♪

これまでの勉強の成果を十分に発揮できるように、申込の段階から入念な準備をしておきましょう(^^)/

ということで、今回はTOPIKの会員登録について解説しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。