韓国旅行の持ち物リスト！必要なものは何？

ここでは、韓国旅行に必要な持ち物を最新情報で紹介しています。

貴重品や、あると便利なものをリストでまとめているので、韓国旅行に行くときの参考にしてみてください。

また、申請不要になったビザやQ-CODEについても詳しく解説しています！

【比較】韓国旅行におすすめのホテル予約サイト5選！

韓国旅行に必要なもの

まずは、旅行に必ず必要なものについてです。

パスポート

絶対に忘れてはいけない物です。

パスポートなしでは旅行に行けないので、出発前日、当日はカバンの中を必ず確認しましょう。

有効期限も3ヵ月以上あるかチェックです！

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また機内で記入する書類があるので、ボールペンも1本持っておこう。

航空券（eチケット）

最近は、航空券がeチケットで発券されることが多いです。

スマホですぐ確認できる状態にしておくか、プリントアウトしておくと良いですね。

スマホ・充電器

スマホは普段から持ち歩くものなので、忘れることはないと思います。

あわせて充電器も忘れないように準備しておきましょう！

また、モバイルバッテリーは飛行機への預け入れが禁止されています。

機内持ち込みは可能ですが、制限されている電池の種類もあるので、出発前に必ず航空会社のルールを確認してください。

海外旅行保険

「大きな病気なんて滅多にかからない！」という方も、環境が変わると体調を崩すケースは少なくありません。

病気だけでなく賠償責任や携行品の補償もあるので、短期間の旅行であっても、海外旅行保険に加入するのをおすすめします。

現金

韓国はキャッシュレス決済の普及率が高く、カードで支払っている方が多いです。

しかし市場など現金（もしくは送金）のみといった場所もあるので、ある程度の現金を用意しておくことをオススメします♪

クレジットカード

先ほどもお話ししましたが、韓国ではカードで支払う方がほとんどで、小さなものでもカード支払いです。

VISAやMasterCardといった、種類が異なる国際ブランドを2枚以上用意しておくと安心です。

こちらの記事でおすすめのクレジットカードを紹介しているので、カードを持っていない方はぜひご覧ください。

【2023年版】韓国留学・旅行におすすめのクレジットカード3選

ポケットWi-Fi/SIMカード

やはり旅行中は地図で目的地を探したり、おしゃれな写真をSNSに投稿したりしたいですよね。

韓国では、カフェやレストランにフリーWi-Fi備わっていることが多いですが、それだけではスマホのデータを快適に使うのは難しいです。

最近はSIMカードの入替が不要な『eSIM』も人気なので、ぜひチェックしてみてください。

【厳選】韓国旅行で使えるおすすめのSIMカード3選

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変換プラグ

日本と韓国ではコンセントの形状が異なるため、充電器などをそのままコンセントに差して使うことができません。

日本（Aタイプ）のコンセントを韓国（C、もしくはSEタイプ）に変換できる『変換プラグ』を購入しておきましょう。

衣類

旅行日数や季節によって必要な服や下着の数は異なりますが、天気や気温を確認して準備するのが大切です。

夏は軽くて動きやすい服を、冬はダウンやマフラーなどの防寒着を忘れずに持って行きましょう。

また、着用した後の服を入れる袋をいくつか用意しておくと、日本に帰国したときの洗濯が楽なのでおすすめです(^^)/

韓国旅行で持って行くと便利なもの

では続いて、韓国旅行であると便利なものを紹介します。

スキンケア・洗面用具

宿泊先のホテルのアメニティとして、スキンケアグッズや洗面用具が用意されていることもあります。

しかし自分が使い慣れたものを使用したい方は、トラベルサイズで準備しておくとよいでしょう。

常備薬

万が一のときには韓国で購入することができますが、外国での薬の購入はかなりハードが高いですよね。

乗り物酔いをする方や環境の変化で頭痛を感じやすい方は、常備薬を忘れずに持って行きましょう。

ポケットティッシュ

個人的にかなり重要なのが、ポケットティッシュです。

どこで使うのかというと、トイレをするとき。

実は韓国にはコンビニにトイレがなく、街中でトイレを探すのが割と大変なんです…

しかも、やっと見つけたトイレに「トイレットペーパーがない！」なんてこともよくあること。もしものとき用にポケットティッシュを持ち歩いておくと良いでしょう。

雨具

旅行の日が雨予報だったら、折りたたみ傘などの雨具も準備しておきましょう。

もちろん韓国でも購入可能ですが、わざわざ新しく購入するのは…という方は、スーツケースの隅にスッと忍ばせておくと良いですね(^^♪

渡韓情報＜ビザやQ-CODE、K-ETAなど＞

2024年4月現在、韓国に旅行をするにあたって特別に必要な書類はありませんが、査証（ビザ）やQ-CODE、電子渡航認証（K-ETA）について詳しく解説していきますね。

査証やQ-CODEは不要に、K-ETAは任意の申請に

まとめるとこんな感じです。

何の申請もせずに従来のように気軽に行けるようになったので、渡航前の不安はかなり軽減されましたよね。

また、ワクチンの接種記録や陰性証明の提出も必要なく、入国帰国時の隔離措置は廃止されました。

電子渡航認証（K-ETA）の申請

電子渡航認証（K-ETA）については、説明した通り任意の申請です。

申請することで、韓国入国時に必要な『入国カード』の記入が免除されます。

申請したい方は、大韓民国政府公式サイトからどうぞ。（申請手数料がかかります）

旅行の前に万全な準備をしよう

今回は、韓国旅行に必要な持ち物を紹介しました。

旅行中にあれこれ困らないように、「たくさん持って行きたい！」という方もいますよね。

しかし帰りのお土産のことも考えて、行きはスーツケースの中に少しスペースがあるくらいの荷物にしておきましょう。

また、機内持ち込みや預け入れ荷物のルール（個数、大きさ、重量など）をあらかじめ確認しておいてくださいね。

それでは、素敵な旅行になりますように！