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【韓国留学】半年間の留学費用はいくら？学費や家賃、生活費を大公開
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半年間留学をしようと考えています。
一体どのくらい費用がかかりますか？
こんにちは、まるです！
この記事では、これから韓国留学を考えている方に向けて、私が実際に使った「半年間の韓国留学費用」を公開します。
時期や期間、場所は以下の通り
- 時期：2023年2月～2023年8月
- 期間：半年間
- 場所：テジョン
結論から言うと、約88万円です。
とは言ったものの、ぶっちゃけどの都市に留学するかで費用にかなりの差が出ます。
私が留学したテジョンは学費も滞在費も安かったのですが、ソウルに留学する場合はこの通りにはいきません。
それを踏まえた上で、参考程度にご覧いただけると幸いです。
Contents
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留学前にかかった費用
留学前にかかった費用は次の4つ。合計で約30万円でした。
- 学費
- 渡航費（片道）
- 荷物郵送費
- アポスティーユ申請料
- 入学手続きに必要な書類申請料
学費
学費は、半年（2学期間）で240万ウォン（約25万円）です。
私の学校は1学期120万ウォンと、語学堂の中でも安い授業料で受けられました。
渡航費（片道）
帰国日が未定だったため、往路のみの航空券を購入しました。
関空→仁川で、片道18,100円＋荷物超過料金8,000円＝26,100円
今思えば、ものすごい量の荷物超過料をとられています…
荷物郵送費
韓国へ留学に行く前、日本から韓国へ荷物を郵送しました。
荷物の重さは3kg以内、送り方は国際小包です。
関西→テジョンで送料3,450円でした。
アポスティーユ申請料
アポスティーユ申請料は11,000円でした。
大阪のワンストップサービスを利用して即日発行。
アポスティーユの申請方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
【韓国留学】アポスティーユって何？図解で分かる申請手順とワンストップサービスの利用方法
入学手続きに必要な書類申請料
語学堂の入学手続きに必要な書類は、全部で2,600円かかりました。
- 大学の卒業証明書（英文）：500円
- 大学の成績証明書（英文）：500円
- 高校の卒業証明書（英文）：500円
- 銀行残高証明書（英文）：1,100円
基本的に、日本語発行よりも英文発行のほうが料金は高いです。
ご希望の語学堂が日本語での書類も受け付けている場合は、日本語で発行することをおすすめします。
留学中にかかった費用
留学中にかかった費用は、ざっくりと以下の項目に分けて計算しています。
合計で約55万円でした。
- 家賃
- 光熱費
- 保険料
- 生活費
- 外国人登録申請料
- 教材費
- 通信費（スマホ）
- TOPIK受験料
家賃
家賃は、約16万円でした。（25万ウォン×6ヵ月＝150万ウォン）
退去時に清掃料として約7,000円。
合わせて167,000円です。
- 家賃：約27,000円／月
- 保証金：なし
- 退去時清掃費：約7,000円
光熱費
光熱費は電気代とガス代のみで、水道代はかかりませんでした。
電気代が約10万ウォンで、ガス代が約7万3千ウォン。
光熱費は約19,000円です。
保険料
保険料は約6,000円。（正確な金額を忘れてしまいました。すみません）
学校の保険に加入したため、とても安かったです。
生活費
生活費は、食費や交通費、交際費などです。
半年間で約33万円。
1ヵ月の平均にすると、約5～6万円でした。
私は買い物や外食はあまりしないほうなので、参考になるかはわかりません…
周りの子たちと比べても少なかったのではないかなと感じています。
外国人登録申請料
外国人登録は、申請するのに約3,200円（30,000ウォン）かかりました。
教材費
私が通っていた語学堂は、授業で使用する教科書を購入する必要がありました。
2学期分（2冊）で約3,500円です。
通信費（スマホ代）
通信費は、半年で約15,000円です。
最初の1ヵ月はKTで契約し、残りの5ヵ月はチング通信で契約しました。
チング通信の契約方法や使用レビューについて知りたい方は、『【韓国留学】チング通信でSIMカードを購入！【レビュー】』の記事をあわせてご覧ください。
【韓国留学】チング通信でSIMカードを購入しました！【レビュー】
TOPIK受験料
留学している間に、韓国でTOPIKを受験しました。
TOPIK受験料が約6,000円です。
まとめ：半年間の韓国留学費用
ということで今回は、「半年間の韓国留学でかかった費用」を公開しました。
- 留学前にかかった費用：33万円
- 留学中にかかった費用：55万円
- 半年間の留学費用合計：88万円
※帰りの航空券は含まれません。実際は、この費用＋2~3万円（航空券代）が必要です。
留学先や生活スタイルが人によって異なるので、「半年間だと○○万円必要だ」と言い切るのは難しいところがあります。
しかし学費や家賃を見てもらえれば分かる通り、留学費用は留学先（ソウルかそれ以外か）によって大きく変わることは確かです。
ソウルの語学堂に通うよりも、学費や家賃で十数万円は安く済みました。
テジョンへの留学に興味のある方は、『韓国留学で地方都市はおすすめ？ソウル以外の都市に留学するメリットとデメリット』の記事をご覧ください。
これから留学に行く方の参考になれば幸いです。
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