【2023年版】韓国留学・旅行におすすめのクレジットカード3選

こんにちは。maruです！

今回は韓国留学・旅行におすすめのクレジットカードを紹介します。

韓国留学・旅行にクレジットカードをおすすめする理由

韓国留学・旅行でクレジットカードをおすすめする理由は3つです。

韓国は基本的にキャッシュレス決済

韓国は、キャッシュレス普及率が世界トップクラス。

日本と韓国を比較してみると、韓国はキャッシュレス決済率が圧倒的に高いですね。

大きな買い物だけでなく、コンビニの数百円の物までカードで支払います。

外貨両替が最小限で済む

海外へ旅行・留学に行くときに必要なのが、現金の外貨両替。現地で使えるようにと、いくらか現金を持って行く方が多いと思います。

韓国で現金が必要な場面は、市場や屋台など！

ほとんどの場所でカードが利用できるので、現金は本当に必要な分だけでOKです。

また外貨両替を最小限に抑えておくことで、「たくさん両替したけど使い切れなかった！」という心配もいりません。

クレジットカード決済と現金支払いをうまく使い分けましょう。

カード付帯の海外旅行保険が利用できる

クレジットカードをおすすめする3つ目の理由は、クレジットカード付帯の海外旅行保険が利用できるからです。

しかし、カードによって保険の利用条件が異なります。

「自動付帯」と「利用付帯」の違い

このように、カードを持っているだけで保険が付いてくる「自動付帯」と、カードの利用で保険が付いてくる「利用付帯」の2種類があるので注意しましょう。

留学に行く方は別の海外保険にも加入することをおすすめしますが、カードに保険が付いていれば気持ち的にも安心ですよね。

とはいえ、海外旅行保険に関しては慎重にご検討ください！

クレジットカードを選ぶときのポイント

次はクレジットカードを選ぶときのポイントです。

クレジットカードを選ぶときのポイント

国際ブランド

韓国はクレジットカード大国なので使用できる国際ブランドも多いですが、

を準備しておけば間違いありません。

この2つは世界でもシェア率がトップ。韓国だけでなく他の国でも使用できるので持っておくと便利です。

ポイント還元率

ポイント還元率とは、「利用金額に対してもらえるポイントの割合」のことです。

クレジットカードで支払う機会が多い場合、ポイント還元率も気にしたいところですよね。

貯まったポイントは商品券や金券、電子マネーに交換することができます。

年会費

最後は年会費です。

年会費はカードによって異なり、永年無料や初年度無料のカードもあれば年会費がかかるものもあります。

今回は年会費が無料のカードを紹介していきます。

韓国留学・旅行におすすめのクレジットカード3選

韓国留学・旅行におすすめのクレジットカードはこちら。

楽天カード

ポイント還元率がなんと1％！
年会費が無料のカードでこの還元率は珍しいです。

貯まったポイントも楽天ポイントとして付与されるので、楽天ユーザーにはありがたい。

また国際ブランドも豊富で他のクレジットカードとも併用しやすいですね。

海外旅行保険は利用付帯です。
利用条件や補償内容、補償金額については「海外旅行傷害保険」をご覧ください。

エポスカード

デザインが新しくなったエポスカード。
名前やカード番号が裏面に記載されており、スタイリッシュな見た目になっています。

こちらは海外旅行保険が自動付帯で最長90日間の旅行が対象。
補償内容や補償金額は「海外旅行傷害保険」からどうぞ。

2023年10月より、海外旅行保険が利用付帯になりました。

また海外滞在中に事故に遭った場合は、24時間いつでも日本語で対応してくれる緊急医療アシスタンスサービスが利用できます。

年会費も無料のため、短期で海外へ行く方は持っておいて損なし。

お申し込みはこちら

三井住友カード（NL）

ナンバーレス、つまりカード番号の記載がない三井住友カード（NL）。
カード番号や有効期限など、利用に必要な情報をクレジットカードからなくした、セキュリティを強固にしたカードです。

カード情報はアプリから確認することができ、カードの利用履歴も確認できます。

また学生には嬉しい学生ポイントも。
サブスクや携帯料金を当該カードで支払うことで、ポイント還元率が大幅UP！

海外旅行保険は利用付帯となっているので、詳しい内容は「海外旅行傷害保険」へ。

留学・旅行前にチェックしよう

最後はカードを申し込む上で気をつけておきたいことを紹介します。

• クレジットカードは複数枚
• 2種類以上の国際ブランド
• 保険は利用付帯？自動付帯？

クレジットカードは1枚だけだと不安です。

機会の不具合で使えなかったりする場合もあるので、異なるブランドのカードを複数枚準備しておくと良いでしょう。

他にも、クレカの保険を利用しようと考えている方は補償内容や補償金額はもちろん、利用付帯なのか自動付帯なのかも必ず確認しておきましょう。

※クレジットカードの詳細内容や最新情報につきましては、公式HPよりご確認ください。