【韓国留学】海外転出届を提出!保険や年金・住民税の手続きをしました
韓国留学に行くので、役所で「海外転出届」を提出して来ました。
当日の流れや、他にどんな手続きをしたのか、私が行った手続きについて書いています。
- 留学期間は6ヵ月
- 社会人(退職済み)
- 国民健康保険加入者
海外転出届を提出しようか悩んでいる方は、留学前にしておくべき6つの公的手続きを先にご覧ください(^^)
海外転出届を提出するメリット・デメリットをまとめています。
役所で行った手続き
役所で行った手続きは5つです。
- 海外転出届
- マイナンバーカード
- 国民健康保険
- 国民年金
- 住民税
ちなみに出国の約1週間前に手続きを行いました。
では1つずつ詳しく説明していきます。
海外転出届
最初に海外転出届の手続きを行いました。
指定の用紙に名前や住所、転出する日付等を記入。
手続きは簡単で、数分で終わりました。
最後に、国民健康保険と国民年金で手続きを行うための用紙を渡されます。
またここでマイナンバーカードの手続きもします。
マイナンバーカード
海外転出届を提出すると、マイナンバーカードも失効します。
カードの裏に海外転出の旨が記載され、手元に戻ってきました。
帰国したときに再度カードが必要なので、紛失しないように保管する必要があるようです!
国民健康保険
次は国民健康保険です。
海外転出届を提出した際にもらった用紙を持って窓口で手続きをしました。
海外転出に伴って国民健康保険も脱退となったため、留学中は日本の保険は使えず、また保険料を納める必要もありません。
留学中は、語学堂の留学者向け保険に加入します。
国民年金
国保の次は国民年金の手続きを行いました。
国民健康保険同様、国民年金も資格喪失です。
留学中は国民年金の支払い義務がありませんが、将来受け取る金額に差が出てくるようです。
また任意で加入し、継続して支払うこともできます。
住民税
出国のタイミングにより住民税の支払い義務があるため、納税管理人を選任しました。
留学中は納税管理人宛に納付書が届くようです。
納税管理人に納税手続きを行ってもらう、もしくは口座振替も可能です。
まとめ
ということで、留学前に行った「海外転出届」の提出と公的手続きについてまとめました。
私の場合は、
海外転出届を提出
年金は任意加入なし
住民税は支払いあり
となりましたが、留学時期や期間によっても手続きが異なります。
ご自身の留学プランに合わせてベストな選択をしてくださいね!